ミラーレポート / 見本
あなたのフロータイプ
火
あなたは速く、しかも誰よりも先に動きます。物事を動かすその熱が、ブレーキのないまま走ると、あなた自身を焼いていきます。
01 / フロープロフィール(Day 0)
火が中心。そこに少しの風。
エンジンは十分に強い。足りないのは燃料ではなく、行き先です。負荷が一番かかっているのは「目標の明確さ」。次が「挑戦とスキルのバランス」です。
02 / あなたの7日間
9日間で7画。休んだ日も、円は崩れていない。
画の太さ=予想の当たり具合/にじみ=その日の気分
| 日 | 賭けたタスク | 予想→実際(分) | ずれ | 結果 | 気分 | 寄り道 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 料金ページを作り直す | 60 → 105 | +75% | △ | ●●●●● | 3 |
| 2 | 提案書の下書き | 45 → 80 | +78% | ○ | ●●●●● | 2 |
| 3 | 見出し案を3つ書く | 15 → 22 | +47% | ○ | ●●●●● | 1 |
| 4 | 登録後のメールを直す | 30 → 41 | +37% | ○ | ●●●●● | 1 |
| 5 | 木曜のワークショップ資料 | 50 → 58 | +16% | ○ | ●●●●● | 0 |
| 6 | ずっと試したかったロゴ案を描く | 30 → 33 | +10% | ○ | ●●●●● | 0 |
| 7 | 提案書を送る | 40 → 44 | +10% | ○ | ●●●●● | 1 |
休み:決めて休んだ日 1日(日曜)/飛んだ日 1日(Day 2の翌日。理由のメモ「提案書で頭が回らなかった」)
03 / 予想とのずれ
いつも短く見積もる。そして、そのずれは縮んだ。
火の速さは、見積もりにも出ます。始める前の自分は、いつも少しだけ楽観的です。ただ、後半の4回はずれが18%まで縮みました。予想を外したことより、外し方が毎回同じだったことのほうが大事な発見です。
04 / 寄り道の出どころ
ニュースより、新しい思いつき。
火を引っ張るのは外の情報より、内側から湧く「次の始まり」です。書いて燃やしてから始めた5日間で、思いつきによる寄り道は1回に減りました。
05 / 調子のいい日の共通点
気分が4以上だった4日間に、共通していたこと。
- 賭けが50分以下だった。 60分を超えた日は、2日とも気分が2でした。
- 寄り道が1回以下だった。 3回寄り道したDay 1は、終わりきらなかった唯一の日です。
- 「やりたい」で選んだ日が、一番満ちた。 Day 6のロゴ案は、7日間で唯一の気分5でした。
06 / 答えと記録のずれ
思っていた働き方と、実際の働き方。
Day 0の答えは「思っている働き方」、7日間の記録は「実際の働き方」です。2枚を重ねると、どちらか一方だけでは見えないことが出てきます。
| 条件 | Day 0の答え | 7日間の記録 | 重ねて見えたこと |
|---|---|---|---|
| 目標の明確さ | いちばん負荷が高い(4/7) | 毎日のタスクは1つの賭けとして書けて、7回中6回は書いたとおりに終えた。 | 目標があいまいだったのではない。同時に多すぎた。 |
| 注意 | 負荷は小さい(1/7) | 寄り道は8回。半分はニュースではなく、自分の新しい思いつきから。 | 外の情報には強い。でも、内側から湧く思いつきにはまだ弱い。 |
| 挑戦とスキル | 2番目(3/7) | 7回とも予想より長くかかった。前半は67%、後半は18%のずれ。 | バランスの崩れは、時間を楽観的に読むという形で出ていた。 |
答えは外れていませんでした。ただ、狙いが一歩だけ横にずれていました。あなたに効くのは「目標をはっきりさせること」より、「同時に抱える数を減らし、時間を正直に読むこと」です。
07 / あなたの中の矛盾
前に進みたい。なのに、進んでいる実感がない。
- 誰よりも早く始める。 でも、どの始まりが大事だったのかは、あまり分からないまま次へ行く。
- 前に進んでいる感覚がほしい。 だから、速度を落とすことが、そのまま後退のように感じられる。
- 体を動かすと戻ってこられる。 なのに休むのは、全部終わってから、と決めている。
08 / 強みと、見落としやすい点
同じ熱が、両方をつくっています。
強み
- 始める力
- 止まっているものを動かし始めるのが、誰より早い。
- 周りに伝わる熱
- あなたが動くと、周りも動き出しやすくなります。
- 答えを知っている
- 「やらないことを決める」を、自分で選べています。一番難しいところは、もう越えています。
見落としやすい点
- 動くことを、進んだ証拠にしてしまう
- 確かめる仕組みがないと、忙しさが唯一の手応えになります。
- 休みを借金にしてしまう
- 休んだ分を後で取り返そうとして、また詰め込みます。
- 開いたままの仕事が多い
- 始めたものの数が、終えたものの数を上回り続けます。
09 / 来週のルール
あなたのルールを、具体的な形に。
タスクを小さくする
最初の予想に半分を足して賭ける(30分なら45分)。始める前に、思いつきは書いて燃やす。
小さくするより、予想を正直にするほうが、あなたには効きます。来週の7画で、この1行が効いたかを確かめます。